8.8から始まる(らしい)
ドームがついにやってくる。
東京ドームから始まる、なんてタイトルをつけやがるからしがないオタクの気持ちは翻弄され続けています。まあ正直何か起こると見せかけて何も起きないというパターンなんじゃね?という気持ちもあったりする。ていうかそうであれ。
私はクソDDなので推せるポイントがあれば軽率に推しちゃうし少クラも飛ばさずに全部がっつり見ちゃうタイプなのでJr.担になってまだたった1年だけど割と自分の担当がいないグループに関しても触れる機会が多かった気がする。そしてきっとドームで軽率に推しが増える()
好きが増えるのと同時に、もしドームで何か起こる、というかドームが分岐点になるような出来事があれば、誰かに対してマイナスの感情が生まれてしまうんじゃないか、なんてことを考えてしまったりする。素敵だな、応援したいな、という人はたくさんいても結局自分の中の最優先事項は自担な訳なので…。
だからドームに入る前に現時点での推しや各グループに関して思ってることとかを書き留めたいなあ、と思ってキーボードを叩いています。書いてて思ったけどマジで何の需要???私が今までだらだら書いてきた自己満足ブログの中でも最上級に需要がない気がするな!!!!!
でもまあ自分の感情は自分で書き留めておかないと、8月8日の夜行バスに乗って関西へと帰る私は8月7日の今の私の考えは持っていないかもしれないわけで。
ってちょっと真面目な書き出しにしたけどただただ推しへの愛を叫びたいだけのブログだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ん!(CV:ニャンちゅう)
ドームに持っていくうちわもまだ作り終わってないからさっさささ~と書いていきますよ!(それならまずブログを書くなというツッコミはお控えください)(本人が一番自覚しているので)
とりあえずグループごとにつらつらつら~と書いていきます。
(MADEと宇宙はまだまだ勉強中なのでゴメンナサイ、、、)
スノスト兄さん
⇒早速まとめよった!!!!!この1年スノスト兄さんのパフォーマンスやつべを見る機会はたくさんあったけど何だかんだで固定の推しが出来ることはなかったなあ。でも固定の推しがいなくてもスノストのつべは毎回面白かったです。元ゲーセン店員なのでふっかさんみたいな客が来たら売上の心配しちゃうな…とは思っていた。あと友達がまんまと()中目黒したので目黒くんの凄さをひしひしと感じたりもした。最後に。松村北斗さんが黒髪サラストにしたら私軽率にあなたの写真買ってしまいそうなのでほんとやめてくださいね。(p.s. 黒の女教師の時みたいな感じ希望です)
トラジャ
⇒遠い昔、ほんの少しだけダンスをかじっていった(正直かじるまでもない、もう味見ぐらいしかしてない)のでジャニーズに限らずダンスを強みにしているグループは無条件に好き…。あとジャニーズに関しては尊いと思われるシンメはすぐに「美味しくいただきます!!!」してしまうオタクなんで松松は美味しくいただきました。ゴチです!!!5年前ぐらいのげんげんの顔が好きすぎて(俗にいうげんげん美少女期ですか?)(今ももちろん好き)危ないので見ないようにしています。ダンスクだったかステスクだったかの記事で松倉くんが「ネガティブで心配性な自分にはこの仕事は向いてないのかもしれないけどファンのみんながそのままの松倉くんが好きって言ってくれるから頑張れるんです」というニュアンスの話をしていて(捉え方全然違ったらごめんなさい)。自担じゃないのに雑誌のインタで涙出てしまったの初めてでした。松倉くんの持つパフォーマンスの強さをどうしても感じたくて。今年のサマパラにお邪魔させていただくことになりました。よろしくお願いいたします!!
追記:しめちゃんかわいい
びーちゃん
⇒びーちゃんを初めて知った時は6人の中なら那須くんだな!と思ってたけどそこからいっちぇの成長やべえ!となり、浮所くん良い奴だな…となり今はアイドル100%のなあくんを応援してます。自分何の芯も通ってなさすぎてもはや笑ってしまうな。びーちゃんを生で観る機会が全然ないので(まあ普通そう)キラキラ正統派アイドルの輝きを一回全身に浴びてみたい気持ちもある。知り合いのそのまた知り合いのびーちゃん担曰くシャブらしい。こっわ。
追記:フタちゃんロクちゃん保護したい
じぇっつさん
⇒基本的にじぇっつさんの選曲大好きなんですけど何?センスの塊?ARASHIC通ってきたオタクに刺さっちゃいます。すぐ自担Gに絡めて話してしまって申し訳ないんですけどハイ侍のむさくるしい男子学生感が好きだったりします。絶対輪の中には入りたくないけどそこから半径20メートルぐらいの場所にある木になってその光景眺めてたい。
じぇっつさんにも特定の推しはいないんですけどサマステハイ侍入って瑞稀担になったらこの人に(色んな意味で)人生狂わされそうだなって感じました。(身近に実例がいるからだろうか…)あと私はゆうぴの滑舌好きかもしれない。
なにわちゃん
⇒長尾くんが幸せだったらもう何でもいい(完)
というのはさすがに身勝手すぎるんですけど最近グループとしてのなにわを全然追い切れてなくて。おそらく私の「なにわ男子ならきっと大丈夫だ」という気持ちが大きすぎるんだと思います。本当にダメなオタクである。ただ誤解がないようにいうと、長尾くんが素敵な仲間に恵まれたことに本当に感謝しています。西を今まで大きな柱で支えてきてくれた大吾くん、りゅちぇ。スキル面での大きな目標で、頼りになる丈橋。そして入所からずっと一緒に頑張ってきたみちきょへ。そんな6人と、大好きな自担がいるグループを応援出来ていることに感謝してます。なにわちゃんの未来はきっと明るいと信じています。あ!観覧車乗りに行くから待っててね!!!
りとかん
⇒オリ曲おめでとう!!!!どうしても関西3グループの中ではなにわとAぇに比べてグループとしての待遇が薄いように感じていたのでりとかんがオリ曲をもらえたって知った時は(いくら東の自担Gが結成から1年以上経っているのに未だオリ曲がもらえていない事実があったとしても…)純粋にとても嬉しかったのです。関西の次世代を担うのは君たちだよ!!!!関西では二番目に風雅を推してるんですけど今年の夏松竹の風雅の演技が(良い意味で)やべぇ!狂ってる!と話題なのでめっちゃワクワクしてます。
Aぇ
⇒正直な話。私はAぇ、そしてAぇの担当さんが羨ましくて羨ましくて仕方ない時期がありました(というか今もそうかもしれない)。隣の芝は青く見えるというか、あくまで該当担以外の意見なのでAぇの担当さんとの考えとはもちろん異なっているっていうのはわかった上で書くんですけど。Aぇはメンバー6人がみんな個性的で、魅力的で、とってもまとまって見えて。みんな歴が長いし実力もあるし、AぇとAぇ担さんの関係も素敵だな、って思うことがたくさんあって。出来ることが増えたり、活躍の舞台が増えたり、それがたとえほんの少しの嬉しい報告であっても担当みんなでめいいっぱい喜ぶことが出来る。
東の自担Gととっても近いものがあるはずなのに、どうにも届かない、越えられない壁があるように感じてしまっていた時期がありました。今もまだ少しはそう感じてしまう時があるけれど、前向きに図太くいないとJr.担はやっていけないという事をこの1年で学んだので!(笑) とにかく今はAぇ×侍の対バンがいつ実現するのかという事ばかりを考えてます。正門くん×矢花くんの東西リアコギターコラボとかやばやばすぎて絶対見たいよね???ただリチャのサックスガチで上手すぎるからりんねと対決はさせたくないな…
せぶめん
⇒なぜ私が今こんなに熱心にせぶめんを応援したいと思っているのか、正直わかんないです。もうこれは本能なんじゃないかな?ということにしてるよ!!!多分きっかけは1月のジャニアイだったと思うなあ。この経緯は過去のブログにも書いているので省略しますが2019年は私はせぶめんを応援する年になるんだろうなとあの時予期した、はず。というか私はグループが続く限り、自担がこのグループにいる限りは応援し続けたいと思ってます。えーん、いきなり重いブログに突入しちゃったYO。これはまずい予感がする!と予知した人は迷わずブラウザバックしてね。
正直その1月から今まで、色々なことがありすぎた。感情の起伏がリアルジェットコースター。気持ちが有頂天になってこれからもっと上に登っていけるかも…?って思った時もあった。地面に叩きつけられたような気持ちになった時もあった。でも、このグループの担当を辞めたいって思うことはなかった気がするなあ。この半年間、総じていうなら応援していて本当に楽しかったーーー。心無い言葉を目にする事も、グループが無慈悲な扱いをされる時も、まあ本当に色々あったけども!!(笑) 普通なら降りちゃっててもおかしくない、てか今までの私なら降りちゃってたよねって感じなのにこうやって今も応援出来てるってことはやっぱりこれは本能で運命なのでは??と思ってます。うわ、この人運命とか言っちゃったよ。
とにかく!!!!ドームが終わってもちゃんと6人で笑っていられる環境があればいいな…。(いきなり不穏) 6人が笑顔でいられる環境がある限り、私は彼らをまだまだ応援してたいよ~、彼らの未来を一緒に見たいよ~!!ああこういう趣旨のブログを書くはずじゃなかったんだけどなあ(笑) はい、おしまい!!!!
おまけ
⇒おまけとか書いたけどおまけじゃない。むしろ本編(???)
少年忍者もSPも私の中ではれっきとしたグループなんだけど今回は一応ドーム仕様で書いているのでここに。
・おりぴ
⇒おりぴとか初めて呼んじゃった!!!!織山くん。織山くんが5忍者に選抜されてない、って知った時も彼は絶対に自分の力で前列に戻ってくる、とは思っていた。(先見の明みたいに言うな)何度も言うけどあの眉間にしわ寄せて苦しそうな顔で踊る織山くんのダンスが好きです。あと野郎組の演技が上手くハマってて4話待ち遠しすぎます。織山くん、残念ながら多分女装の仕事、また来ます。
・黒田くん、檜山くん、深田くん
⇒私的手を出してはいけないJr. Top3
島動画という沼落ち推薦コンテンツが憎い…!!恐らくこの沼はクソ深い。
・あじ
⇒あじーーーーーーーーーー!(言いたかっただけかよ)
あじのアクロが最大限生かされる世界になりますように。
・しゅんねえ
⇒りんねと仲良くしてくれてありがとね
私の中ではりんしゅんがいつでもナンバーワン!
・わだみな
⇒わだみなちゃんねるまだですか
よこれあとわだみなはISLAND TVの希望ですよ。
ジェジェ
⇒もう少し働いて
ドームで色んな子達のパフォーマンスを見てから
またこの記事に追記が出来たらいいなあと思います。
当日ドーム入られる方も、配信で参戦するという方も、
記念すべき1日を一緒に楽しみませう!! おわり!!!!
Jr.担が語る!!!〜Jr.担になって1年経って想う事〜
今回の「Jr.担が語る!!!」インタビュー企画のゲストはこの6月をもってやっとのことでジャニオタ歴が1年になったというド新規Jr.担のsyake(@syake_jr)さん。本日は異国の地からジャニーズの沼に足を踏み入れて1年経った心境について語ってもらいました。
▲ジャニーズの沼にハマって約1年。Jr.に関しては去年の夏頃から応援しているというsyakeさん。
___本日はお忙しい中お時間を割いていただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。
syake: いえいえそんな。むしろ毎日だらだらと過ごしているのでこうやってお話をする機会を頂けてありがたいです。こちらこそ遥々遠くからありがとうございます。
___ジャニーズの沼に足を踏み入れて1年ということで。まずはJr.担になったきっかけを教えていただけますか。
syake: 沼にハマったのはこの1年でですが、実は小学生の頃もジャニオタはしてました。まああの頃のほとんどのJS,JCがハマったと言っても過言ではない、嵐のオタクでしたね、れっきとしたARASHIC*1でした。その頃の担当は二宮和也だったはず。でも5人を均等に好きだった記憶もあります。なんせもう10年程前の事なので…いやあ遠い昔ですね(笑) それからジャニーズをまた意識するようになったのはだいぶ経ってから。2016年にテレビでジャニーズ陸上部を見た時です。
___炎の体育会TVの番組企画の上田ジャニーズ陸上部*2ですね。
syake: はい、そうです。あの企画で初めてジャニーズJr.という存在を意識した気がします。私はめちゃくちゃ単純なのでそこで足が速かった菅田琳寧を一目見て気に入りました。名前が特徴的だったからすぐに覚えられたんですよね。長妻怜央くんとのエース争いはまるで少年漫画を読んでいるみたいでワクワクしたのを覚えています。そこに3番手として大の努力家の鈴木舜映くんが躍り出てくる。いやあ、やっぱりあれはある意味青春の一ページでした。
___でもそこでJr.担になったわけではないんですよね?
syake: そうなんですよね。あの頃の私は足が速くてかっこいいと思っただけでジャニーズJr.として応援しようとしていた訳ではなかったと思います。実際あの頃彼はユニットに入っていたけれどそのユニットを真剣に応援していたわけでもなかったし。あの頃はジャニーズ自体から離れていた時期だったのでわざわざJr.を推そうとはしていませんでした。
___そこからJr.担になるきっかけは何だったんでしょうか。
syake: 間違いなく、king&princeのデビューがきっかけですね。ジャニーズから離れていた私でもキンプリに関してはデビュー前から周りの友達から聞いたことがありました。そしていざデビューとなった時、私も例に漏れずキンプリの虜になりました。いわゆるデビュー後新規って奴です。あの頃はあんまり認めたくなかったけど(笑) ちなみに担当としていたのは髙橋海人です。その頃私は夜勤で働いていたので深夜3時に休憩室でシンデレラガール聴いたりしてました。なんか文章にするとやばいですね(笑) キンプリを好きになったのをきっかけに少クラ*3を見たりアイドル雑誌を買うようになりました。
___つまりキンプリからJr.に降りたっていう形でしょうか。
syake: 簡単に言えばそうなりますね。今でも海ちゃんは好きだし、キンプリの事も好きですけど。キンプリ目当てに買ったアイドル雑誌を読んでいるとJr.のページがとても多いことに驚きました。で、だんだんJr.にも目を向けるようになっていったって感じです。少クラでもJr.の出番もしっかり見るようになりました。最初はみんな同じ顔に見えてたんですけど怖いもんでどんどん顔が判別できるようになっちゃうんですよね。ほんと脳がジャニオタ化している(笑) そして、そんな過程で今の担当に出会う事になりました。それが長尾謙杜と菅田琳寧です。
___今の担当は二人いるということですね。
syake: はい、そうです。西の担当が長尾謙杜、東の担当が菅田琳寧です。ここに関しては譲れません。どっちがメインとかどっちが副担とかもないです。両方が私の自担です。
___菅田さんに関しては先ほどのジャニーズ陸上部の件で伺いましたが長尾さんについてはどのようにして担当となったのでしょう。
syake: 一言で言うとMyojoでスペアリブをかぶりつく長尾くんを見て一発でやられました。
___Myojoでスペアリブ…?
syake: すみません、あまりに言葉足らずでしたね。Myojoというのはジャニオタの皆さんご存知のアイドル雑誌ですね。そのMyojoの関西ジャニーズJr.のページに掲載されていたスペアリブにかぶりつく長尾くんの写真を見て、一目ぼれしました。顔がめちゃくちゃに好きすぎて。すぐ今までの掲載雑誌をあさりました。また、同時に彼が2002年生まれという事を知り、自分の年齢に絶望しました。
▲syakeさんがおちるキッカケとなったスペアリブにかぶりつく長尾謙杜さんの写真(Myojo2018年9月号掲載)
___その写真をきっかけに長尾くんの沼にハマっていったという事ですね。
syake: はい。まさにJr.担は沼でした。その頃私は大学生活でかなり忙しくしていて夏松竹*4には入れなかったのですが過去の雑誌・メディアなどを漁れるだけ漁りました。一度沼に落ちれば早いものでその後は秋に梅芸で行われたコンサート、クリパ*5、あけおめ魂*6と行ける現場は行ったと思います。そして長尾くんという存在だけでなく彼を取り囲む関西ジャニーズJr.自体が好きになりました。私が経験した関ジュの現場は先ほど挙げた3つだけですが、どれも本当に楽しかったんです。メンバーそれぞれが個性豊かで、その個性を存分に発揮していて。まさに関ジュ箱推しになりました。今は関東も同じくらい推してますがあの頃は関ジュ関ジュ!って感じでしたね、私(笑)
___それでは関東のJr.も応援するようになった経緯を教えていただけますか。
syake: やっぱりそれもきっかけはキンプリです。少クラで海ちゃんがソロでサワレナイを披露する回があったんです。その時にバックで踊っていたのがあの菅田琳寧でした。ジャニーズ陸上部の時はなんとなくでしか応援していなかったけれどやっぱりちゃんと顔は覚えていて。「あ、ジャニーズ陸上部の子だ!」ってすぐ気づきました。そのサワレナイをきっかけにして少クラで彼のパフォーマンスに注目するようになりました。そして彼が今は7 MEN 侍*7をというグループに所属している事を知りました。またトンチキな名前のユニットに…とその時は正直思ってましたね(笑)
___ジャニ―さんっぽいネーミングですね。
syake: いやほんとに(笑) 彼が前所属してたグループもなかなかでしたけどね。天才Geniusですもん。
___黒い黒猫みたいな。
syake: 7 MEN 侍も天才Geniusもジャニーズ!って感じの名前で全然嫌いじゃないですけどね(笑) で、その7MEN侍にはまあ名前の通り7人のメンバーがいて。私はりんねの他にはキンプリのメンバーとも交流が多かった中村嶺亜くんと、元々天才Geniusとして一緒に活動していた本髙克樹くんしか知りませんでした。あとの4人に関しては名前も初めて聞くレベル。最初はグループとしては正直あんまり興味がなかったですね。で、中々7人でパフォーマンスをする機会もなかった。少クラでも私が見ていた時は6人のパフォーマンスが多くて。その時は関ジュをメインに推してたのでりんねのこともそんなに深く注目はしていなかった気がします。それが変わったのは12月の少年収、そして帝劇でのジャニアイがきっかけです。
___12月に行われた少年倶楽部の収録と帝国劇場でのJohnny`s king&prince Islandのことですね。
syake: はい。運よく12月に行われる少年収に入れることになって。新メンバー矢花くんの加入もあってせぶんめんに注目していた時期だったのでとてもワクワクしてました。その収録日の前に見た、矢花くんがせぶんめんとして初登場した少クラのパフォーマンスが個人的にすごく好きで。だから初めて入る少年収で7人のパフォーマンスが見れてとても楽しかったです。彼らの出番はとても少なかったけど、でもとても良かった。やっぱり生で観るとだめですね(笑) すぐにグループとして推したいな!って感じました。そしてその後にジャニアイに2回入って。完全に気持ちはせぶんめんに持っていかれました。もう、好き!!!!!って感じで。
___そんなに魅了されるような魅力が彼らにはあったということですか?
syake: 魅了、っていうか彼らのパフォーマンスには良い意味で崖っぷち感があったんです。このパフォーマンスに懸けてる!って感じ。良い意味での必死さを感じました。人ってそういうのに弱いと思いません?彼らのパフォーマンスは私にとって本当に胸を打つものでした。そこからはもう一直線。彼らの事を真剣に応援したいと思ってブログに記事を書いたりステマシート*8を作ったりしました。Twitterでも侍担さんとよく繋がるようになりましたね。今は関ジュ、せぶんめん、どちらをも自分にとってちょうどいいバランスで推しているつもりです。
___なにわ男子*9と7 MEN 侍。今は二つのグループの担当をしているということですがグループを掛け持つことで大変だと感じることはありますか?
syake: 正直自分ではそんなに大変だとは感じていないつもりです。どちらもグループとして好きだし、かといってこの二つのグループを比べようとも思わないので。事務所は関西と関東でVS!って感じにしたがるけどそれって不毛だなって思います。それぞれに良さがあるしそれを潰しあうことなんてできないし。ていうか拠点が違うだけでJr.としては本質的には一緒ですよね。関西だからこう、とか関東だからこう、とか。決めつけたくないし比べたくないなあって感じてます。だからどっちもグループとして好きで、長尾くんもりんねもどっちもアイドルとして好きです。
▲syakeさんの部屋には少しずつジャニヲタ要素が詰め込まれている。syake「これは今年のあけおめ魂のグッズのアクリルキーホルダーです。私は始発の時間から並んだんですけど買えなくて。優しいフォロワーさんが譲ってくださったんです。」
___ジャニオタの皆さんは担当とは別に「推し」という存在がいると思うのですがsyakeさんにも推しはいらっしゃいますか。
syake: いますね。バリバリいます。元々DD*10気質なので好きになれるポイントを見つけるレーダーが人より敏感だと感じてます。関ジュだと西畑大吾くんは私が関ジュを知るきっかけになった人物でもあるのでずっと好きです。あとは大西風雅くん。風雅もこれからどんどん伸びてくると信じてるしあの可愛かった頃から今の反抗期キャラまでまるっと含めて好きです。あとは関東のグループだと少年忍者の織山尚大くん。もう顔がばっちばちに好みですね。そして彼のダンスは本当にいい。良い意味でジャニーズらしくない。彼にはきっとダンサーとして別の道もあっただろうに、本当にジャニーズに入ってくれてありがとうという気持ち。同じく少年忍者からは黒田光輝くんも一押しです。彼も顔がいいんだよなあ。あと美 少年の藤井直樹くんの声が大好きです。彼の声でドラマCDを録ってほしいです。間違いなく睡眠効果抜群、絶対売れるのに… あ、すいません、しゃべりすぎですよね。
___いえ、大丈夫です(笑) グループとしても推してるグループはありますか?
syake: グループとしては私はダンスを武器にしているグループが大好きなのでやっぱりTravis Japanは気になります。Youtubeで定点ダンス動画を見た時に「Jr.やべえ!」って思いましたもん。トラジャのダンスを見るのはとても好きだしグループとして今後追っていきたいなと思っています。
___今回のインタビューのタイトルは「Jr.担になって1年経って想う事」ですがジャニーズの沼にハマって1年、今のJr.担としての心境はいかがですか。
syake: 単純にまず、Jr.担になれて良かったと感じています。この1年、本当にジャニーズには様々な楽しみをもらいました。雑誌の発売日やメディア露出を心待ちにする日々、現場に向けてうちわを作ったりして準備する時間、担当の個人仕事が決まってフォロワーさんと喜び合った日々…どれも最高に楽しかった思い出です。そしてそれはJr.担にならないと経験出来なかったこと。ジャニーズJr.という存在を応援することが出来てとても幸せです。もちろんJr.という立場を応援するにはデビュー組と違ったしんどさもあると思います。いついなくなるか分からない、いつグループが解体されるか分からない、明日自担を今まで通り応援出来ているかどうか分からない… Jr.担になってまだほんの少しの私でもそれは感じています。けどそれ以上に先ほど挙げたような楽しさ、喜びが優っているから。自担のこの先を夢見て応援することが本当に幸せだから、私はきっとこれからもJr.担を続けていくんだと思います。
____ありがとうございます。それでは最後にこれからのJr.担としての抱負とフォロワーの皆さんへのメッセージをお願いします。
syake: はい、えーと。とにかくJr.担としては今まで通り、細々と楽しくやっていこうと思っています。今の担当がジャニーズにいる限り彼らと、そのグループをずっとずっと応援していきたいです。私生活とのバランスを取りながら、あくまで「私が楽しい」エンターテイメントとして彼らを一生懸命応援していきます。そんな私と、これからも仲良くしていただけると嬉しいです。あ、ちなみに最近さすがに身バレが怖くなってきたので…というかもう身の回りの何人かにはバレてそうなんですけど(笑)そろそろ鍵かけないとなあと思ってます(笑)なので今のフォロワーさんともっと深く交流していきたいと思ってるのでよろしくお願いします!!!なんか相変わらずまとまらない感じになってしまった!!!とにかくこれからもよろしくお願いします!!!!
_____ありがとうございました。
来週の「Jr.担が語る!!!」は掲載ページの関係上、休載となります。再来週は「Jr.担が語る!!!増量スペシャル ~井上瑞稀に人生を捧げた3人の女~」をお送りします。
*2:炎の体育会TVの番組企画としてKAT-TUNの上田竜也が監督となって率いている陸上部。2016年に第1回オーディションがおこなわれジャニーズJr.の中から足が速い者が選出された。番組企画としてプロ陸上選手や強豪高校・大学などと対決している。
*3:NHK BSプレミアムで放送されている音楽バラエティ番組。コンサートや舞台で活躍するジャニーズJr.の魅力を100%引き出すステージショーと謳っておりJr.にとってはレギュラー出演できる数少ない番組。
*4:毎年8月頃に大阪松竹座で行われる関西ジャニーズJr.の舞台。タイトルや内容は毎年異なっている。
*5:毎年12月頃に大阪松竹座で行われる関西ジャニーズJr.のコンサート。お芝居がメインの夏松竹とは異なりコンサートとしての要素が多い傾向にある。
*6:2018年、2019年の年初に大阪城ホールで行われた関西ジャニーズJrのコンサート。グッズは始発より前の時間からファンが列をなし、売り切れが多発するという伝説を残している。
*7:2018年2月26日に結成したジャニーズJr.のグループ。初期メンバーは中村嶺亜、菅田琳寧、本髙克樹、前田航気、五十嵐玲央、今野大輝、佐々木大光、の7人。メンバー変遷を繰り返し現在は中村嶺亜、菅田琳寧、本髙克樹、今野大輝、佐々木大光、矢花黎の6人組として活動している。
*8:ステルスマーケティングを行うシートの意。Twitterなどでよくみられる、タレントの魅力やエピソードをまとめた画像のこと。
*9:2018年10月に結成したジャニーズJr.のグループ。メンバーは関西ジャニーズJr.の西畑大吾、大西流星、大橋和也、藤原丈一郎、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、の7人。
*10:誰でも大好きの略。女性アイドル界隈で頻繁に使われていた言葉で本来の意味はアイドルなら誰でも大好きという意味。ジャニヲタ界隈では色んなグループに好きなアイドルがたくさんいるという使い方をされていることが多い。
振り返らず、前に
こんにちは、syake (@syake_jr)です。
ついにジャニーズ銀座2019 7 MEN 侍公演も千穐楽の日になりました。
このブログを書いている頃はまだ昼公演も始まってません。
ていうかむしろ前日です()
ジャニアイ最終日にクリエ単独が決まって、
自分が留学中で行けないってわかっていても、単独という現場が与えられたことに心の底から安心した事を思い出します。あの時の心境を一言で表現するなら首の皮1枚繋がった、っていう感覚だったな(笑) 本気で一時帰国のチケットを探したし、ふらっと日本に帰ってしまいそうだったんでクリエ期間は無理やり外せない予定を入れまくりました。笑 なのでセトリは後からじっくり見たんですけどやっぱり入りたかったーーーー!って気持ちが溢れた。忍者の出番多すぎでは?!とは思ったけども!笑 でも、自分達の単独公演や美 少年のバックもあったのに侍公演にも出てくれてありがとうって気持ちでいっぱいです。大変だったよね、ほんとに。
クリエのレポやセトリを見て頭に浮かんでくるのは去年の単独公演の事。
まあ入ってないんだけどね。ていうかその頃私はキンプリにお熱だったんだけどね。()情報局動画で見た、手探り状態の去年の単独より、きっと良い物が出来上がったんじゃないかな、って感じました。去年の単独も私は結構好きなんだけれども。笑
無所の精鋭達7人で7 MEN 侍は結成されて、前田くんが退所してしまって6人になって、矢花くんが加入してくれてまた7人に戻れて、クリエ単独が決まって。
少クラの出番が少しずつ増えてきて、CMに出れることが決まって、各個人が地上波の番組に出れることなんかもあったりして。
そして6月1日、7 MEN 侍は6人組になりました。
なんだかなあ、やるせないなあ、どうしようかな、 って考えが堂々巡りしてしまってるのがリアルな現状です。
そんな気持ちをうまく整理したくてこのブログを書いています。
私は考えがまとまってないのにブログを書いてしまう癖がある(笑)
5月31日をもって7 MEN 侍を脱退してしまった五十嵐くんが辞めた原因はわからない。多分これからもずっと、本当の事はわからない。そういう事務所だもんね、ってことでそこについては割り切ってます。疑惑の件も真実はわからないし、何も知らない他担に憶測で語られるのが一番だるいなあ、とか思ってしまう。
私は彼の担当じゃないけれど、彼のいる7 MEN 侍が好きだったな。
真面目で控えめな性格の彼はグループの仲間と一緒に活動してて楽しかったかな。そうだったらいいな、そうだって信じたいな。仲良くしてくれて本当にありがとね。
見学もいっぱい一緒に行ってくれたし、アクロバットも練習してくれたよね。グループで2人アクロバットが出来る人がいたらきっとパフォーマンスに深みも出て良かっただろうな。アイランドTVの自主練動画にも練習してるとこ映ってたし、クリエで披露してくれるつもりだったのかな。
なんか割り切れてたつもりなのにブログ書いてたら余計に寂しくなってきちゃったなあ。
これから6人はどうなるんだろう。ってあてもなく考えてしまいます。
結局自担かよ、って感じなんですけど、結局自担なんです。
6人で撮った新しいアーティスト写真。
心の奥底が透けて見えるような6人の表情。
クリエが終わって彼らはどんな道に進んでいくのかなあ。
サマステもあるしユニットとしての箱はなくならないと信じてるけれど何が起こるかわからない事務所なのでやっぱりびくびくしてます、正直。不安でたまらないな。
1人増員するのか、そのまま6人なのか、改名するのか、しないのか。
個人的な希望としてはもうこの6人でやっていくしかないと思ってるけどどうなんでしょう。時が流れるのを待つしかない現状。Jr.担になって日は浅いけれどJr.担の真髄を経験している感じがします。
そうこうしているうちに日が変わって、さっき千穐楽のレポが流れてきました。
現場は今までで一番の盛り上がりだったみたいで。単純な感想だけど、本当に良かったです。ハイハイバックからの連勤で6人もきっと大変だったと思う。その頃五十嵐くんが苦しい想いをしている一方で、6人もまたきっと辛い想いで、何とか良いパフォーマンスをしようと必死だったと思う。去年の9倍の9公演、本当にお疲れ様でした。お前ら最高だぜ!!!!!(いきなりどした)
7 MEN 侍として活躍するりんねを応援し始めてからはまだ半年ほどなんですけど、良いグループ、良い仲間に恵まれているなと思っています。最初は嶺亜くんとぽんさんしか知らなかったような私がすぐに他のメンバーも覚えて7 MEN 侍として好きになれたのは個々のメンバーが個性溢れてて、みんながそれぞれに強みを持っていて、もっと輝けるグループだ、って気づけたからかな。何回も言うけど、最初は「なんでこんなトンチキな感じのグループに…」とか思ってたのが(ほんとごめんなさい)(てかジャニ―さんごめん)今は大好きなグループになりました。
だからこそ今こうやって、7人が6人になってしまった事に上手く気持ちの整理がつけられないって感じです。書きながら気持ちはスっとして来たけども。現在進行形です。
アイドルとしての寿命の事なんか基本考えたくないし、考えないようにしてるけどもう21歳なんだよなあ。彼と同い年の私が少しずつ将来を考えないとってなっているのと同様に、彼もまたそういう時期に差し掛かっているのではないかと感じています。やばい、めちゃくちゃ重いぞー!私!!!(笑)
私は彼にずっとアイドルでいて欲しいなあ。だって絶対に天職だって確信できるから。もちろん自担補正120%ですが!!!
まあ色々ぐだぐだと考えを綴ってしまったんですけど7 MEN 侍をこれからも応援するって事は変わりません。彼がグループにいる限り、私はずっと応援していきます。
嶺亜くんが千穐楽で「最後まで侍でいたい、だから一緒に乗り越えよう」って言ってくれたってレポを読んで、彼らについていきたいと本当に思えました。最年少の大光が「7 MEN 侍は俺らが守ります」ってはっきり言ってくれてるんだもんね。2人以外も、ほんと、頼もしい仲間ばっかりです。それはもうファン側もがんばりんねするしかないわけです。ね!!!!!!?(圧)
手を繋いでいてよずっと
大喝采浴びたくて
華やかすぎるステージの上
華やかじゃない位置にいても
振り返らず前に進もう
もしまた迷っても向こうへ
大袈裟なことなんかじゃなくて
君がいるから大丈夫
いつでも 今でも
君が僕らの軌道
少クラで戸塚くん岸くんと一緒に披露したV
クリエでも嶺亜くんとりんねで披露したみたいで、見てないけどこれは最高の選曲だ!って確信してます。絶対情報局動画出してくれよな、、、
華やかすぎるステージで華やかじゃない位置にいる機会の方が圧倒的に多かった彼ら。
でもその一つ一つを無駄にしなかったからこそ未来が開けてくるんだよね。
これからの6人のアイドルとしての道が光溢れるものでありますように。
そして五十嵐玲央くん。約1年間の間、7 MEN 侍として活動してくれて本当にありがとう。彼のこれから進む道にもたくさんの幸せが訪れますように。